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zoom RSS 悪魔の手毬唄(ドラマ)

<<   作成日時 : 2009/01/08 23:36   >>

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月曜日に放映された「悪魔の手毬唄」を今日見ました。満足しました。次回も期待したいです。

横溝正史の金田一シリーズでは、成城の先生として金田一から”ねた”をもらう横溝自身が登場するが、この稲垣金田一シリーズでは原作には出てこないときでも毎回、小向氏演じる横溝先生が出演する。僕はこの設定は好きです。

金田一の相棒役の警察官は、原作では東京では等々力、岡山では磯川両警部なのですが、石坂さんの映画では同じ人(センスをパタパタさせて、手をポンとたたいて、敬礼の様な動作の後で、「よし、判った」が決まりせりふの加藤さん演じるいろいろな警官)が演じるのですが、この稲垣シリーズでも塩見氏演じる橘署長がレギュラーです。犬神家は長野、八墓村、悪魔の手毬唄は岡山、女王蜂、悪魔が来たりて笛を吹くでは東京です。そのたびに、また転勤ですか?というお約束が楽しいかったのですが、今回はなしです。
実は、都会的な等々力警部と田舎的な磯川警部はだいぶ味が違うのでシリーズでも警部役は変えてほしいと思うのです。しかも、悪魔の手毬唄の磯川警部は他の金田一物とは一味違うのです。実際、石坂金田一でも、悪魔の手毬唄では、加藤さんとは他に若山富三郎さん演じる磯川警部が出演します。

橘署長(磯川)の恋心の伏線が弱いので、金田一の最後の台詞が効いてこない点が残念でした。原作では二人で傷心旅行に出かけて、京都駅で別れるときにこの台詞なのです。このシリーズではこのシーンを再現してくれるのかと期待していたのですが、だめでした。

金田一が仙人峠でおりんさんとすれ違うシーン。後でおりんさんがもう死んでいることがわかり、ぞっとする場面ですが、余り怖くない。このシーンは一級の怪談であるべきなのですが、このシリーズはこれでいいと思います、コミカルさが特徴なので、むしろ夕日のシーンがとても美しく別の意味で印象に残ります。

唯一、りかさんは、怒りの人ではなく、悲しみの人であるべきで、その点だけ、残念でした。



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若山富三郎さんの磯川警部がとてもいいんです。

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